
(⬆️旧札の画像しか手元になかった)
先週の木・金と3か月ぶりの眼の治療に行ってきた。
もう22回目ということで、その回数に自分が驚いたんだが、いつものおなじみの治療。
加齢黄斑変性治療のため、抗VEGF(血管内皮増殖因子)療法というのを受けている。
薬剤には数種類あり、今使っているのは「ベオビュ」という薬剤。
(詳細は過去記事参照 ⬇️)
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今回、会計の時に「あれ、安くなった?」と思って、調べてみたら・・・
上記の、このブログの2023年10月7日の記事に書いた自己負担額は 43,640円
で、今回も同じ薬剤で、34,790円
この中には、検査費用とかも入ってはいるけど、まあほとんどは「ベオビュ」の金額。
3割の自己負担じゃなくて、本来の医療費で計算してみると、
43,640円 → 145,466円
34,790円 → 115,960円
ずいぶん薬価は下がったんだね。
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ちなみに、もう終わっているけれど、抗がん剤の「オプジーボ」は1回の点滴で、自己負担が17万円くらいだった。
(高額医療費制度があるので、全部自分で払うわけじゃないけど)
3割負担じゃなければ、56万円の点滴 😮😮😮🙀
それでも、出たばかりの頃よりは、相当安くなっていたようだけどね。
そりゃ、国の医療保険制度もきつくなるわな・・・🤔🤔🤔