今年の1月くらいから、このブログで話題にしていた、ジェイムス・P・ホーガンの「星を継ぐもの」シリーズの最終巻「ミネルヴァ計画」が数回の延期を経て12月11日にようやく発売されました。
ジェイムス・P・ホーガン著 「ミネルヴァ計画」 (創元SF文庫)⬇️
文庫とはいえ、最近の翻訳ものなので1,540円となかなかのお値段ですが、まあ今時しょうがないかなと。
とはいえ、騒いでいた割に私自身はこの前の「内なる宇宙」で止まっていまして、すぐには読まないかもしれません。
★感想などの過去記事です⬇️
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SFといえば、ミステリーなども含めて、早川書房は秋の読書週間に続いてクリスマスセール中のようです。(Kindle版に限るようですが)
======(早川書房HPより)
「早川書房 Kindleクリスマスセール」では、早川書房の電子書籍1,700点以上が50%OFF!
セール期間は12月13日(金)から12月26日(木)まで。
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ということで、以前からおすすめしてる、
「ザリガニの鳴くところ」 ディーリア・オーエンズ 著
「日の名残り」 カズオ・イシグロ 著(この作品そのものは紹介してないけど)
(「私を離さないで」はセールになっていないようで残念ですね)
「三体」「三体Ⅱ」「三体Ⅲ」 劉慈欣 著(三体Ⅲがようやく文庫化され、それが半額になっているので605円)
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」 アンディ・ウィアー 著
「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン 著(これもまだ取り上げてなかった)
などなど・・・
といいつつ、私自身は秋の読書週間で買ったSFもまだほとんど読んでいないという・・・
ブログ始めてから読書量はぐっと落ちてしまっているな~😦